初心者ライターとして月間売上10万円を達成して思うこと
11月はとにかく書きまくりました。 たくさん新規の案件に応募してみました。
その結果、52記事・73,186文字書いて、114,230円。1件当たり2196.7円、いわゆる文字単価は1.56円。
(画像はぱくたそより)
初心者なりにめいっぱい挑戦してみて、案件の掲載先によって求められる記事の性質が違うことが身にしみてわかりました。
私がこの1か月で経験した記事の掲載先は…
- とにかく検索流入重視なアフィリエイトサイト
- アフィリエイトだけどコンテンツ重視なサイト
- オンラインサービスへの誘導を目的としたブログ
- オンラインサービス以外のサイトの読み物ブログ
下に行くほど、クライアントさんから求められる記事の質は高く、記事内容の創意工夫もより必要となりました。その分単価は高い傾向にありましたが、月ごとの記事数がかっちり決められていることが多いです。 上に行くほど、内容よりもSEO対策を重視したライティングや、「質より量」を求められる傾向にありました。記事数に上限がなく、書けるだけ納品できることも多かったものの、概して単価は低い傾向にありました。
今後は、4.のような案件を増やしていきたいと思います!
他にもニュースだったり、書評だったり、まだ書いたことがない種類の記事もたくさんあるみたいなので、これから挑戦していきたいなーと思っています。
あとは、いろんなジャンルに挑戦するうちに、いくら書いてもネタ切れしないし楽しくていつのまにか書き上げているジャンルがある一方で、そうでないジャンルも見つかりました。これはまだまだ未熟なのかな。どんどん挑戦してみよーっと。
こんなペースじゃ燃え尽きてしまいそうなので、12月は「量よりも質」を心がけます!