ライター目指すなら使おう!無料コピペチェックツール
ライティングを行う際に必ず避けるべきは「コピペ」です。多くのクラウドワーキングサイトでも「コピペ」チェックはかなり厳しくなっていて、既存の記事との重複率が一定以上になると承認しないと明記している発注者も数多くあります。でも、これだけたくさんWeb上に記事があると、真面目に書いていても重複してしまうことってありそうですよね。
特に、ライティングサイトでよく募集されるような「説明文」タイプの記事ならなおさらです。なぜならば、物事の定義など一般的な内容を書くこと求められていて、主観は交えないというルールになっていることが多いからです。そこで、オリジナリティを高めることが難しい場合には、現行が完成した段階でコピペチェックをすることをオススメします。
コピペチェックツールを使ってみよう
コピペチェックをする際に便利なのが「コピペチェックツール」です。コピペチェックツールと聞くと、普通は発注者側が使うツールでライターにはあまりなじみがないものと思われるかもしれません。しかし、ライティングの条件に重複率が指定されているのであれば、受注者としても使わない手はありません!
オンライン上には無料で使えるコピペチェックツールがいくつかあります。私が使ってみた感想と合わせてご紹介します。
shinobiライティング で有名なサムライファクトリーが運営しているコピペチェックツール。
無料プランであれば月に10回までチェックできます。ただし、1000文字で1回とカウントされるので長文のチェックをされる場合はその点の留意が必要です。
有料プランの場合は一番安いプランでも4,320円/月で100件とフリーライターを始めたばかりの身としてはちょっと苦しいのが難点。
クラウドワークス
そんな方にお勧めなのがクラウドワークスのコピペチェック機能。
クラウドワークスに登録する必要がありますが、完全無料で使えます!使ってみた感じも機能も影武者と変わりありません。
しかも今のところβ版ということなのでこれから機能が拡大することにも期待できます!
無料のコピペチェックツールを活用して承認率を上げよう
オンライン上にはライティングに活用できるツールが無料でも見つかるので、これらを使って効率的にライティングを進めていきたいですね。特に推敲する際に便利なツールを使うことで承認率を上げて、実績を積み重ねればライティング単価アップにもつながるのではないでしょうか?